およそ、1500年の時を経てのお披露目でした/・・・発掘調査が行われていた、宮山窯跡の現地 説明会にて。 灰原から出土した初期須恵器片(西暦≒500年)、粋なスタイルで精巧なもの、保水性にも優れているそうな/焼き締め、窯変あとが見られることから、かなり高温の登り窯?
by guminoki7
| 2010-09-26 23:46
| イベント
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Comments(4)
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by
gy1117 at 2010-09-27 00:16
きれいな模様がついてるんですねぇ…
途轍もなく長い間を経て 再び地上に出た土器。 どんな人が作ったんだろうとか、、、 色んなことを想像したら愛おしくなりますね。。。 ロマンだっ !
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> gy1117 さん
ほんと、ロマンそのものですね、いろんなこと想像するだけでも わくわくしてきます/ごく近くに宗吉瓦窯という窯跡があって、 遠く奈良・藤原宮の屋根瓦も作っていたそうなので、このあたり は窯業団地だったのかも?/重い瓦を海を越え、奈良まで運ぶにも苦労 があったのでは~?
> 蛍川さん
場所は比地大ですから、豊中ですね/その昔は 瀬戸の入江が迫っていたそうだから、海運の便もよかったようです。 ・・・中寺廃寺跡のこと、興味深いですね/登山口近くに かすかな遺構を見かけたような記憶が...?
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